TWGのソーサーのおしゃれレベルは人間を超えている(TWG)

紅茶の国イギリス

…において一番有名なお店のひとつ。

それがTWGである(シンガポールブランドらしい)。

東京駅にもありますね。

そしてTWGといえばスーパーおしゃれである。

缶がならびまくる店構えを思い浮かべた方もいるのでは。

当然といえば当然なのですが

ここロンドンでもそのスーパーおしゃれさが発動している。

カメラ寄ってみよう!

ソーサーからしておそろしいオサレ度を誇っている…!!

ひとりでは絶対入れないが

こういうおしゃれな場所に来るとついつい

膝ががくがくし、息ができなくなってしまうのであるが

今回は同行者の方に鮮やかにエスコートしていただき

無事に命を落とすことなく店内に潜入することができた。

紅茶のメニューをめくる。

「銀の月のお茶」

「白銀の宮殿の秘密のお茶」

「ハートのエースのお茶」

名前までおしゃれ…!!(膝からくずおれる)

数百種類もあるのでめちゃくちゃ迷うが名前に惹かれて

「白銀の宮殿の秘密のお茶」をたのんでみました。

あっ、これはおいしいやつですね(^^)

ジャスミンの香りと、白茶の馥郁たる香りがまじりあう。

口に含むとやさしく、奥深い味。

ああ~えげれすに来た感じがしますな~(恍惚)

冷たき姫が舞い降りる

すでにオーバーキル状態になっていると

そう!!ロンドンTWGではお茶アイスが食べられるのだ!!

スプーンを握る手をわなわなさせながらパクリ。

そしてあったかい紅茶をゴクリ。

ええですね…しみじみとええですね

アイスのシナモンがきいててそれがまたね。

思い浮かべてほしい!

白銀の宮殿でクールな表情を浮かべたアイスプリンセス

きらきらと魔法の粉(シナモン)を舞い散らせながら

優雅に踊っているさまを…!!

まさにこの紅茶×アイスのとりあわせはそれ!!

芸術点10点を進呈します!!(ワーッ)

「今回のおいしい度」判定

当然「☆4(天国レベル)」を進呈したいと思います。

すばらしい舞踏会でございましたわ奥様…。

しばらく余韻が頭から離れなさそうですわ。おほほ^^

(でも一人で行ける気はしない)

ABOUTこの記事をかいた人

たかうじ

ひょんなことからイギリスに2年滞在することとなった食欲優先主義の社会人。イギリスのおいしいものを食べまくるぞ!と期待に燃えていたところ周囲から「いやいやまずいものしかないだろ」「いぎりすw痩せられるねw」「ウナギのゼリー寄せが名物とか笑える」などの心ないコメントを寄せられ、このブログを立ち上げる(そしてイギリスにも美味しいものがあることを証明して周りをあっと言わせる)ことを決意するのであった…。いま、真実を見極める旅が始まる!!